
アジレントは、2022年9月から本格的にプロセス分析分野に参入。代表的な製品としては「オンラインLCシステム」が挙げられます。従来提供されている質量分析計や細胞解析システムなどと合わせて紹介します。
オンラインLCシステムは、アジレントが2022年9月から展開しているプロセス分析器です。主にバイオ医薬品分野などにおけるプロセスモニターにおいて、反応槽から自動サンプリングし、オンラインでサンプリングを実施することを可能としているのが特徴です。
「GC/MS」の名で提供されているこちらの質量分析計は、同社の技術力を活かした主力製品のひとつとして、食品の安全性を高めるほか、製薬、石油・石油化学における新製品開発、環境保全、品質管理、鑑識科学などの幅広い分野で活用されています。
アジレントでは、「リアルタイム細胞代謝解析」や「xCELLigence リアルタイム細胞解析システム」など、細胞を詳細に分析するシステムも開発。生細胞を緻密に測定することで、難治性疾患の本質を把握し、治療法の可能性を見出すという、主に医療分野において使用されている設備です。
このメディアでは、省力化と高い品質管理を叶えるプロセス分析計を目的別にまとめています。
従来の卓上型からインライン計測やオンライン計測に変更するメリットなどを解説。自社の工場やプラント内の各種プロセスに合うプロセス分析計を紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
アジレントは、アメリカを本拠地として化学分析機器の開発から製造、販売、サポートまで一貫して提供している会社です。日本法人は開発・製造を担当するアジレント・テクノロジー・インターナショナルと、営業を担当するアジレント・テクノロジーの2社に分かれており、いずれも東京八王子市に本社を構えています。
製品のサポートだけでなく、ラボ管理をはじめとするBtoBのサービスも充実しているため、研究所の運営についてお悩みの場合は一度相談してみてはいかがでしょうか。
製品サポートについては、テクニカルサポートをメインとして、同社製品に関する幅広い資料・データを閲覧可能な「アジレントコミュニティ」も設けているのが特徴。参加すれば各製品のサポート状況も、公式サイトから細かく確認できます。その他、問い合わせやトラブル相談はフリーダイヤル、およびメール、FAXなどで迅速に対応してもらうことが可能です。
| 所在地 | 東京都八王子市高倉町9-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 記載なし |
| 公式HP | https://www.agilent.com/ |

濁度計・色度計・UV計・導電率計・pH分析計といった測定器をラインナップし、各配管やタンク(発酵槽)・リアクタなど製造ラインの様々な箇所に取付可能。

製薬用水における微生物汚染を測定するバイオバーデン装置や、コンバータ無しでセンサ内でデジタル分析を行う独自技術を用いた分析計を提供。

研究開発や環境アセスメント分野に適した製品としてポータブルガス分析計やマルチガス分析計などを提供しているほか、卓上/ハンディ型に特化した水質分析計シリーズを展開。